新卒1年目でエース級の活躍
携帯ショップ店員のお仕事内容とはどのようなものか、auの代理店を展開するフジデンで働く社員の方へインタビューしました。
関西エリアを中心にauショップのほか、au Style・UQスポットなどの店舗を運営するフジデン。三大通信会社の一角をなすKDDIの一次代理店として、顧客満足度の高いサービスを提供しています。若手人材の育成・活躍に力を入れ、早期キャリアアップを目指せる環境を整えているのが特徴です。

■名前:Oさん
■年齢:23歳
■社歴:2023年新卒入社 一般スタッフ
■趣味・特技:サッカー、サウナ
2023年新卒として携帯ショップ店員に就職したOさん。学生時代はサッカーやセパタクローの選手として自ら活躍するだけでなく、小学生へサッカーの指導をしていた経験もあるそうです。スポーツを通じて負けず嫌いの精神とコミュニケーション能力を培ってきたOさんに、仕事内容やこだわりを伺いました。
人の役に立つ仕事がしたいと取り組んだ就活
――インタビュアー:学生時代はどのような勉強・取り組みをされていましたか?
――Oさん:小学校のころからずっとサッカーを続けていて、大学ではセパタクローという足でするバレーボールのような競技をしていました。他にも大学近くの小学校の児童にサッカーを教えることもありましたね。ぶっちゃけ勉強はボチボチで、とにかく好きなスポーツばかりに取り組んでいました。
――インタビュアー:携帯ショップの販売員という仕事に出会ったきっかけをお答えください。また、就職活動の際、特に重視した条件などはありますか?
――Oさん:スポーツばっかりしていたこともあって、就活を始めたのは相当遅かったです。確か4年生の4月か5月くらい。最初は人材系の仕事なんかを見ていました。特にこの業種・この業界という希望はなく、漠然と「人の役に立つ仕事がしたい」と思っていました。
数値が目に見える形ではっきりしているのがいいかな、と。あとは大阪府内だといいなくらいで、給料面とか休みとかも気にしていませんでした。サッカーは趣味で続けていきたかったので、あまりにもプライベートが削られるのは困りますが。
そんな感じで仕事を探しているとき、見つけたのが携帯の販売員でした。いわゆる通信業って、今後もおそらくなくなるどころか、ますます必要になってくるじゃないですか。だから、この業界ならば安定して働けるんじゃないかと。
「販売と営業、両方の要素がある仕事は自分に向いていると感じた」
――インタビュアー:フジデンさんに入社した理由をお聞かせください。
――Oさん:通信業をいろいろ見ているときに、フジデンの説明会に参加したのがきっかけでした。仕事内容もお客様とコミュニケーションを取ることが中心で、なおかつ数字もしっかりと出る。販売系の仕事といっても営業職の要素もあり、自分に向いているんじゃないかと思いました。
その後、面接に参加したときの雰囲気がよかったのが最終的な決め手です。職場の雰囲気とか仲の良さって、働きやすさに直結しますから。若い面接官がハキハキと楽しそうに話してくれて、この会社ならば頑張れそうだと。
スポーツ経験で培ったコミュニケーション能力が生きる
――インタビュアー:フジデン様へ入社した直後の印象をお聞かせください。
――Oさん:携帯について漠然とした知識しかなかったので、やっぱり覚えることの多さは負担に感じました。販売をしているauだけでなく、ドコモやソフトバンクの知識だって必要になってくる。その他にも操作説明なんかも、いろんな年代の方に通じるように工夫しなくてはいけない。1つのことであっても想像以上に幅広い知識が要求される仕事だと改めて気づかされました。
「スポーツ経験で得たコミュニケーション能力をフル活用した」
――インタビュアー:特に必要だと感じたスキルや知識、学生時代の経験が生かせたと感じる部分はございますか。
――Oさん:お客様とお話しするうえで、コミュニケーション能力がとにかく必要とされました。お客様の望み通りに提案するだけでなく、ニーズを汲み取った上でよりよい提案ができなければ意味がありません。そういった汲み取り力・提案力が、携帯の販売員に求められるコミュニケーション能力だと思います。
僕の場合、学生時代の経験から老若男女問わず幅広い方とお話しする機会があった。小学生の指導をしていたので、その親御さんとか。ただ大学生活をしているだけでは触れ合わない方とコミュニケーションを取ってきたことが、仕事ではかなり生かせました。あと中高では部活動のキャプテンしていたので、困っている人の表情を読み取るのも得意なんですよね。いろんな経験が役立っています。
「先輩たちがどんどんコミュニケーションを取ってくれた」
――インタビュアー:印象に残っている成功・失敗のエピソードをお聞かせください。
――Oさん:僕の所属しているこの店舗は、スタッフみんなが仲良くて話しやすいんですよ。社会人として初めて現場に立つと、やっぱり緊張で心細い気持ちはありました。でも先輩たちからどんどんコミュニケーションを取ってくださって、わからないことがあれば質問ができるようにしてくれました。そういう経験ひとつひとつがとても印象に残っています。
僕自身の性格上、何から何までイチから指導されるというよりは、まず自分で考えたことを試してみて、上手くいったことと駄目だったことを考えたい。そういうやり方を先輩方は応援してくれましたし、積極的にフォローしてくれました。自由だけれどもフォローしてもらえるのは、とてもありがたいことだと思います。
お客様に満足してもらえるかが「やりがい」に
――インタビュアー:現在の「やりがい」や「働きがい」はどのようなものだと感じていらっしゃいますか?
――Oさん:自分の実績の向上ももちろん大切なんですけど、まずはお客様に満足してもらえるかどうかが「やりがい」になっていますね。元々、人の役に立つ仕事がしたいと思っていましたので、お客様から提案がよかったと感謝してもらえるのは嬉しいです。
ただもちろん売り上げを積み重ねるのも忘れてはいけない。お客様に満足してもらうことで実績に繋がり、目標が達成できる。そういう好循環をつくっていけるよう、とにかく幅広い知識や提案を自分のモノにするため、今後も努力を重ねたいです。
「焦る必要はないけれど、成長のスピードを止めないように」
――インタビュアー:いま力を入れて取り組んでいることやチャレンジしてみたいことはありますか?
――Oさん:もうすぐ半年に一度の個人評価の期間に入ります。昇給やボーナスのアップのためにはこれくらい実績が必要というのは店長から教えていただけますので、まずはそれをクリアするために取り組んでいます。
自分自身でもだんだんとできることが増えてきたと感じています。焦ることはしなくても、成長のスピードを止めないように、コツコツと積み上げていくのが今のチャレンジかもしれません。
サッカーの指導経験を生かして、教育関連にも力を入れたい
――インタビュアー:叶えたい目標や目指している姿などをお聞かせください。
――Oさん:もうすぐ後輩が入ってきますので、自分を育て、フォローしてくださっていた先輩方のように教えられる人間になりたいです。元々サッカーの指導をしていたこともあってか、人に何かを教えるのは好きなんですよ。だからそういった教育関連に力を入れていくのもいいかな、とは感じています。
いまはあまりプライベートのことは考えられていないです。サッカーしたり旅行へいったりしたい。でもまずはそのための「余裕」、それこそ金銭的にも精神的にも余裕をつくるため、仕事へ集中していきたいです。
「人からのアドバイスを素直に聞いて取り組んでみるのが大切」
――インタビュアー:最後に、現在就職活動で悩みを抱えている方々へメッセージをお願いします。
――Oさん:新卒はスタートラインは一緒ですが、能力も性格もバラバラです。人それぞれ成長速度は違うけど、やっぱりコツコツコツコツやっていったら多分どんな仕事でも結果はついてくるし、成長ができます。
自分自身がやりたい仕事とか興味がある仕事に一回入ってみて、人からのアドバイスを素直に聞いて取り組んでいくのが大切なんじゃないかと思います。

新卒入社1年目でエースとして活躍するOさんですが、その背景にはご自身のたゆまぬ努力と今までの経験を生かす力、そして先輩社員の方々のフォロー体制があることがよくわかりました。
まずは目の前の成長に向かってひたむきに走っている姿は、とても眩しく感じます。


