携帯ショップ一般販売スタッフ
携帯ショップ店員のお仕事内容とはどのようなものか、auの代理店を展開するフジデンで働く社員の方へインタビュー。1日のスケジュールや仕事でのこだわり、やりがいや働きやすさなど本音を伺いました。
関西エリアを中心にauショップのほか、au Style・UQスポットなどの店舗を運営するフジデン。三大通信会社の一角をなすKDDIの一次代理店として、顧客満足度の高いサービスを提供しています。若手人材の育成・活躍に力を入れ、早期キャリアアップを目指せる環境を整えているのが特徴です。

■名前:Tさん
■年齢:24歳
■社歴:2022年新卒入社
2022年新卒として携帯ショップ店員に就職したTさん。一般の販売員としての経験を経て、現在は副店長として勤務されています。学生時代は野球に励んでいた経験から、数字にこだわる気持ちが強いそうです。お客様がネガティブな気持ちにならないよう、様々なことを先回りして提案しているというTさん。一般販売員の際の仕事内容やこだわり、どのように昇給をしていったのかを伺いました。
携帯ショップ一般販売スタッフの仕事内容
携帯ショップの販売員といえば、接客ノルマが大変、クレームが多い、残業や休日出勤が続くといったイメージを持っている方も多いかもしれません。実際の仕事内容はどうか、まずは1日の流れを追ってみました。
平均的な一日のタイムテーブル
携帯ショップ店員のお仕事のこだわりポイント
お客様からネガティブが出ない「接客」
やはり特に力を入れているのは接客です。僕が特に心掛けているのが、お客様からネガティブな気持ちや言葉がでないようにする接客です。いろんな接客をしてきた中で、この商材を紹介するとこういうネガティブな答えが返ってくるだろうな、というのがあらかじめ予測できるようになります。そのネガティブになる要素を先回りして説明し、それを抜きにしても得になるといったことを知っていただくことで、ポジティブな気持ちに変えていく。そんな接客ができるように、日々精進しています。
そのために、お客様のお話しを伺ったときも絶対に否定からは入らないようにする。例えばクレジットカードのご契約をしていただきたいお客様から「クレジットカードって増やしたくないんだよね」と言われても、「確かにそうですよね」とお答えしています。お客様の想いを受け止め、肯定した上で提案をすることで、信頼もしていただけますし、ポジティブな気持ちに近づいてもらえると思っています。
お客様にご来店いただくための「架電活動」
架電に関しては無理なセールストークをするのではなく、まずはご来店いただくことを目標に対応しています。初めから何かを売ろうとするのではなく、機種変更のオススメ時期やプラン変更をしたほうがお得になるタイミングなどをしっかり見極め、お客様が得に繋がるご提案をすることで来店をしていただけるように心がけています。
携帯のプランは移り変わりが早く、さらに2年間で内容が変わってしまうことも多いです。必ずしも2年でプラン変更する必要もないのですが、できるだけお客様に得をしてもらえるように、それでも無理強いはすることのないようにするのが大切です。
社内評価の向上を目指す「目標値の管理」
より自分の実績、そして社内での評価を上げていくには、やはり目標の達成は必要です。基本的には店長がそういった数値の管理をしていますが、ただでさえスタッフへのマネジメントやご自身の接客、その他の事務で忙しい。ならば少なくとも自分の獲得目標は自分自身がしっかりと把握し、達成の計画を立て、管理していくようにしています。その考え方を他のスタッフへ伝えてくことができれば店長の負担は減るし、目標へのモチベーションも店舗全体で上がっていくはずです。
今後昇進を目指していくためにも、目標値の管理に携わる仕事を事前に学んでおくことは、とても重要だと考えています。
携帯ショップ一般販売スタッフの仕事のやりがいとは
数字が見えるからこその達成感が味わえる
入社当初は自分の売り上げが上がっていくことにやりがいを感じていましたが、今はそれ以上に店舗の売り上げの結果がやりがいにつながっています。
フジデンでは扱っている商材の獲得数や粗利について、全店舗・全社員のものが社内ツールで毎日見られるようになっています。目に見えることで現在の店舗の順位やこれから上げるべき数値がわかるので、目標も立てやすいですし、達成したときの実感が大きいです。
ずっとスポーツをやってきたこともあって、僕はとても負けず嫌いなんです(笑)だから数字が可視化されていることでやる気も出ますし、実際にエリアで自分や店舗が好実績を残せたときは「やりがい」を強く感じます。モチベーション維持にも、この数字が見えるというシステムはありがたいですね。
携帯ショップ一般販売スタッフの仕事の働きやすさとは
とにかく人がいい!優しい仲間たちに囲まれている
入社してから今まで、人間関係で悩んだことがないというのが自慢です。とにかく皆さん優しくて、明るくて、ポジティブです。接客という仕事上、どうしてもクレームをもらったり、対応が大変なお客様がいらっしゃったりすることもあります。それに対してしっかりと反省はしながらも、次の日に持ち越さないよう気持ちが切り替えられる方が多いです。
もちろんそうできるのは、店長やベテラン社員の方のサポートがあるからです。一人ひとりの販売スタイルはそれぞれの「やりかた」を尊重してある程度は自由にさせてもらっていますが、なにかが起こったときはしっかりとフォローしてもらえる。その信頼があるからこそ、みんな明るく働けるのだと思います。
携帯ショップ一般販売スタッフとしての今後の目標・将来像
自分の売り上げと店舗の売り上げをエリアNo.1に!
目標は2つありまして、まず1つめは自分の個人目標。僕が所属する四国エリアでは月間100万円を個人で売り上げればすごいという評価がもらえますが、月間200万を売り上げてみたいと考えています。実際に僕の指導にあたってくださっていた先輩が220万円を売り上げたことがあり、それが四国エリアでは記録的なものになっていますが、そこに追いつきたいという気持ちです。
2つ目は管理についてです。膨大な書類やコンプライアンス関連の管理について、自分も把握しているつもりでも、やっぱり店長やベテラン社員任せな部分があります。今後昇進を目指していく中で、必ずこの管理関連の課題にはぶつかると思います。今はひとつひとつ教えてもらっている状態ですが、自分のためにも、そして将来的には店舗のためにも、力を入れていきたいです。

とにかく「数字」にこだわって働いていることがわかるTさん。ただし、無理やりに商品・商材を売るのではなく、お客様がポジティブな気持ちで購入できるような先回りをした接客により、エリアNo.1の売り上げを目指す姿が印象的でした。
とにかく周りが優しいという社風も、ただただ「仲がいい」だけでなく、お互いを尊重できるフジデンならではの組織体制だからこそだと感じます。


