マネージャー(ブロックバイザー)
携帯ショップのマネージャー(ブロックバイザー)のお仕事内容とはどのようなものか、auの代理店を展開するフジデンで働く社員の方へインタビュー。1日のスケジュールや仕事でのこだわり、やりがいや働きやすさなど本音を伺いました。
関西エリアを中心にauショップのほか、au Style・UQスポットなどの店舗を運営するフジデン。三大通信会社の一角をなすKDDIの一次代理店として、顧客満足度の高いサービスを提供しています。若手人材の育成・活躍に力を入れ、早期キャリアアップを目指せる環境を整えているのが特徴です。

■名前:Nさん
■年齢:31歳
■社歴:2017年中途入社
■趣味・特技:ご長寿アニメ鑑賞・暗記
前職ではアルバイトで飲食店のフロアの仕事を経験し、接客を極めながらも、もっと安定した職種に就きたいという理由から携帯ショップ販売へ転職したというNさん。とある店舗の店長を兼任しながら、複数の店舗グループである「ブロック」の代表であるブロックバイザーの仕事をされています。現在は6店舗を任されているNさんの仕事内容に密着しました。
携帯ショップブロックバイザーの仕事内容
平均的な一日のタイムテーブル
携帯ショップブロックバイザーのお仕事のこだわりポイント
部下のモチベーションを上昇させる「コミュニケーション」
他のブロックバイザーとは少し異なるかもしれませんが、店舗の数字の前にまず部下のモチベーションを大切にしながら、販売ができるように実力を伸ばしてあげたいという思いが強いです。そのためにはコミュニケーションがとにかく重要だと考えています。
自分の店舗のスタッフたちはもちろん、他の店舗のスタッフ1人ひとりともコミュニケーションが取れるように、店舗へ足を運んだ際は面談をしたり、そうじゃなくてもできるだけ話しかけたり。その内容もいわゆる「指導」ではなく、頑張っているね、成長したね、といったポジティブな内容になるように極力意識しています。
会社から発表される実績優秀者の一覧にブロック内のスタッフが載っていれば、しっかりと称賛する。頑張りや成果を見逃さないことが大切で、そのためには日々のコミュニケーションに力を入れる必要があると考えています。
1人ひとりの個性を重視した「スタッフ教育」
コミュニケーションとも似てくるのですが、接客・販売に対するアドバイスは積極的かつ慎重に行っています。できなかったことを指摘するのではなく、まずはできたことを褒めることからはじめる。その上で、よりよい接客のためにはここをプラスアルファするといいよね、という形でアドバイスをすることで、よりモチベーションを高めてほしいと思っています。
同じ商材を販売するとはいえ、スタッフそれぞれにやりやすい売り方があるはずです。無理に画一化された販売方法を取らせるのではなく、そのスタッフの個性を大切にしながら、見積もりの出し方や言い回しを少し工夫するだけで実績が上がることを伝えていきたいと思っています。
お客様自身に選択をゆだねる「接客・販売」
私の接客はとにかく「お客様に選んでいただく」ことを重視したスタンスです。例えばお客様のご要望に合わせて見積もりを出す際など、あえて2~3通りのプランを提示しています。お客様のご要望通りですとこちらですが、もっと得になるならこちら、よりミニマムにするならこちら…といった感じですね。それぞれの案に対する見解をお伝えした上で、最終的にお客様自身が選択されるため、納得していただける。結果としてクレームになることも少ないと思っています。
携帯ショップの販売はどうしても営業色が強いと思われがちですが、自分自身が自信を持っておすすめできるプランを提示できれば、そういった「無理やり」みたいな心境も少なくなります。ですので見積もりの出し方についてはスタッフにもアドバイスすることが多いです。
また携帯ショップは取り扱う商材が多く、どんどん新しいものも入ってきます。新人スタッフに商材について質問されたとき、誰よりも私が詳しく回答できる必要がありますので、インプットにも力を入れています。
携帯ショップブロックバイザーの仕事のやりがいとは
ブロックバイザーという立場になって、より成長を実感できる
ブロックバイザーという立場になり、フジデンの社長やKDDI様ともお話しさせていただく機会が増えました。すごくありがたいことに、そういった上の立場の方々が我々の店舗やブロックの成長を知り、評価したり褒めてくださったりする。だからこそ自分自身の成長を、今まで以上に強く感じられるようになりました。これが私自身のやりがいですね。
そういう気持ちを自分が担当している部下たちにも味わってもらいたい。6店舗も担当させていただいているので、所属している部下も多いのですが、1人ひとりと向き合いコミュニケーションを取ることで、評価をしてもらえるように成長させていくことがやりがいです。
携帯ショップブロックバイザーの仕事の働きやすさとは
社長を中心とした、よい意味でフランクな雰囲気
実は私がフジデンへ就職を決意した理由ともつながるのですが、関わっていただいているのがどなたもすごく良い方というのが、なによりの働きやすさです。私より上の立場の方もフランクというか、変に偉ぶったところがない。それこそ社長も我々と目線を合わせて、ダイレクトな言葉をくれるんですよ。そういったフジデン全体の空気感が、モチベーションの維持につながっています。
だからこそ、自分の部下たちにも同じような気持ちで仕事をしてもらいたい。「働きやすい」環境づくりのために今後も取り組んでいきたいです。
携帯ショップブロックバイザーとしての今後の目標・将来像
スタッフが長期間成長し続けられるブロックをつくる
いま力を入れて取り組んでいるのは、スタッフの定着率の向上です。もちろん店舗運営という視点でもそうですが、携帯ショップの販売を長く続けることで身に付くスキルは多いですし、成長スピードも早いです。途中で諦めて成長が止まってしまうスタッフが出ないような環境をつくりたいと思い、チャレンジをしています。
その結果として自分のブロックが評価され、より多くの店舗を任されるようになりたい。自分のブロックで成長したと実感できるスタッフがさらに増えていく。そういった好循環を生むためにも、全員で少しずつ成長をしていければと思っています。
会社として、KDDI様に選んでいただけるようなトップ代理店になるという目標もあります。私の担当するブロックが成長し続けていることを示せれば、会社への貢献にもつながるはずです。

ブロック全体の実績に向き合いながらも、なによりも部下たち1人ひとりに向き合い、その成長をサポートしていくことが「やりがい」であると感じているNさん。ブロックバイザーとして上層部と同じ広い視野を持ちながら、そのために自分がすべきことを考え、実行し続ける姿が印象的でした。


